1月も早いもので後半に入り

正月もあっという間に１５日が過ぎ、今日から後半です。
昨日は、十日町（松之山地域）で伝統の「むこなげ」の行事が行われＮＨＫ新潟で放送していた。雪が少なくあちらこちらから集めて　きて例年の場所ではなかったが実施でき、２組の夫婦が紹介されていた。いきさつは、嫁を貰った「はらいせ」に行われたということでした。また、この行事は、３００年の歴史があるということで、今でも日にこだわって１５日に行っているんだと思った。
小国地域も、集落ごとに１２日～１３日にかけて「塞ノ神」の行事が行われ、雪がない中行われ年男年女、厄年の人が塞ノ神に点火を
しお祓いをしたお酒を集まった人に振る舞っていた。
写真は、１月１２日撮影